目次
真空ジェシカの基本プロフィール
真空ジェシカはツッコミ担当のガク カワマタとボケ担当の川北茂澄(かわきた しげと)が2011年に結成したお笑いコンビです。
プロダクション人力舎に所属しており、大学のお笑いサークルで知り合った2人によってコンビが結成されました。
学生時代に出場した学生漫才のコンテストで決勝に進出したことをきっかけに人力舎にスカウトされたエリートコンビです。
ガクは青山学院大学、川北は慶應義塾大学を卒業しており、どちらも高学歴のコンビでもあります。
確かな実力に裏付けられたその漫才は多くの芸人に認められており、徐々に注目を集めてきています。
これからテレビでも活躍していくこと間違いなしの芸人なので、基本プロフィールを押さえておいて損は無いでしょう。
ちなみに、真空ジェシカというコンビ名は、AV女優の希崎ジェシカと、語感の良い「真空」という言葉を組み合わせたものに由来します。
ガク カワマタってどんな人?
ガク カワマタは1991年5月31日に生まれた、神奈川県出身のお笑い芸人です。
本名は川俣岳(かわまた たける)で、名前を音読みしてカタカナにしたものを芸名としています。
漫才ではツッコミを担当しており、低く声での嘆くようなツッコミが特徴的です。
青山学院大学の経営学部を卒業してる、高学歴芸人です。
また、乃木坂46のファンであることも公言しています。
川北茂澄ってどんな人?
川北茂澄は1989年5月23日に生まれた、埼玉県出身のお笑い芸人です。
漫才ではボケを担当しており、ネタ作りも担当しています。
慶応義塾大学の総合政策学部を卒業してる、高学歴芸人です。
特技は日本習字(八段)、剣道(三段)、ぷよぷよ(大分5位)と、お笑い以外にも様々な才能を持っています。
作家の悪口を言うライブを開く、歯医者で痛くても絶対に絶対に上げない、など尖ったエピソードが多く、『ゴッドタン』の『この若手知ってんのか』という企画のヤバイ芸人部門に2回ランクインした変わり者でもあります。
真空ジェシカはどんなネタをするの?
真空ジェシカのネタは、以前はコントを多く行っていましたが、現在は漫才が中心です。
漫才の内容は正統派の漫才からぶっ飛んだネタまで様々です。
ぶっ飛んだ内容のボケをしつつも、どこかで知性を感じさせるようなネタは、好きな人はハマってしまうこと間違いなしでしょう。
真空ジェシカはYouTube公式チャンネルを開設しており、ネタやラジオでのトークを観ることができます。
興味がある方は是非観てみると良いでしょう。
真空ジェシカはプロの芸人から大注目のコンビ!?
真空ジェシカのネタはプロの芸人にも絶賛されています。
2020年2月29日放送の『ゴッドタン』の『お笑いを存分に語れるBAR3』では、お笑い好きとして有名なスピードワゴンの小沢が真空ジェシカを絶賛する場面がありました。
番組内でお笑い第7世代の台頭についての話題になった際、 小沢は真空ジェシカのことを「シンプルにボケが全部面白い。大喜利が強い漫才」として紹介しました。
個人的にもM-1グランプリの決勝進出を狙っていけるコンビだと思っていますので、これからの活躍に期待したいです。
真空ジェシカは尖ってる!?
真空ジェシカは面白いことを追求しすぎるあまり、尖っている芸人として注目されることも多々あります。
・NHKのネタ番組でNHKの受信料を払っていないと宣言する
・YouTubeとXvideosに不定期でネタ動画をアップロードしている
・ダメ出しをされた腹いせに作家の悪口を言うライブを開催する
・・・
などなど、様々な尖りエピソードを持っています。
お笑いのネタだけでなく、これからの真空ジェシカの動向は見逃せませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
様々な尖りエピソードと面白い漫才を特徴とする真空ジェシカの魅力が少しでも伝わったのではないでしょうか。
スピードワゴン小沢を始めとして、芸人のファンも多いコンビです。
これからテレビで活躍していくことを期待したいです。
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