お笑い芸人のコンビ名・芸名の由来まとめ!! 「笑い飯」の由来は〇〇から!?

芸人

目次

コンビ名は芸人の命!!

お笑い芸人にとって、コンビ名・芸名は芸能生活を一生共にする重要な名前になります。

芸人として成功するか否かも、コンビ名が一定程度影響していると言っても過言ではありません。

ほとんどの芸人は、強い思い入れを持ってコンビ名を名付けます。

ここでは、そんな各芸人のコンビ名・芸名の由来をまとめて紹介していきたいと思います。

コンビ名の由来まとめ!!

「アキナ」のコンビ名の由来

「アキナ」はツッコミ担当の秋山賢太とボケ担当の山名文和からなるお笑いコンビです。

2人の名前「アキヤマ」「ヤマナ」を組み合わせて「アキナ」になりました。

「アジアン」のコンビ名の由来

「アジアン」はツッコミ担当の隅田美保とボケ担当の馬場園梓からなるお笑いコンビです。

2人ともアジアの雑貨が好きという理由から「アジアン」と名付けました。

「尼神インター」のコンビ名の由来

「尼神インター」はツッコミ担当の渚とボケ担当の誠子からなるお笑いコンビです。

渚の出身地「尼崎」と誠子の出身地「神戸」の頭文字から「尼神インター」となりました。

「雨上がり決死隊」のコンビ名の由来

「雨上がり決死隊」はツッコミ担当の蛍原徹とボケ担当の宮迫博之からなるお笑いコンビです。

RCサクセション名曲「雨上がりの夜空に」から「雨上がり決死隊」と名付けました。

ユニットコントをする時に使っていた名前をそのまま使用しています。

「アンガールズ」のコンビ名の由来

「アンガールズ」はツッコミ担当の田中卓志とボケ担当の山根良顕からなるお笑いコンビです。

2人ともなよなよしているため「〇〇ガールズにしよう」と田中が提案し、山根が「自分たちは女ではない」ことから「アン(UN・否定)」を付け、「アンガールズ」となりました。

「アンジャッシュ」のコンビ名の由来

「アンジャッシュ」はツッコミ担当の渡部建とボケ担当の児嶋一哉からなるお笑いコンビです。

喜怒哀楽(Joy, Anger, Sad, Happy)を表す英単語の頭文字「JASH」に 「アン(UN・否定)」を付け、「アンジャッシュ」と名付けました。

「アンタッチャブル」のコンビ名の由来

「アンタッチャブル」はツッコミ担当の柴田英嗣とボケ担当の山崎弘也からなるお笑いコンビです。

ケビン・コスナー主演の映画『アンタッチャブル』が由来です。

ちなみに、アンタッチャブルは英語で「触れてはいけないもの」という意味です。

「犬の心」のコンビ名の由来

「犬の心」はツッコミ担当の押見泰憲、ボケ担当のいけや賢二からなるお笑いコンビです。

「お笑い界のナンバー『ワン』を目指すけど、口には出さず『心』の中に留めておこう」 という想いから、「犬の心」と名付けました。

「インパルス」のコンビ名の由来

「インパルス」はツッコミ担当の堤下敦とボケ担当の板倉俊之からなるお笑いコンビです。

コンビ結成の当時に、堤下が乗っていたオートバイ「インパルス」から名付けました。

「ウーマンラッシュアワー」のコンビ名の由来

「ウーマンラッシュアワー」はツッコミ担当の中川パラダイスとボケ担当の村本大輔から成るお笑いコンビです。

ジュリア・ロバーツ主演の映画『プリティ・ウーマン』と、ジャッキー・チェン主演の映画『ラッシュアワー』 2つのタイトルを組み合わせて「ウーマンラッシュアワー」となりました。

「オードリー」のコンビ名の由来

「オードリー」はツッコミ担当の若林正恭‎とボケ担当の春日俊彰からなるお笑いコンビです。

コンビ名を付ける際、事務所の社長から「うにいくら」と「オードリー」の2択を迫られます。

その場が寿司屋だったこともあり、「うにいくら」はただのその場の思い付きだと考え、「オードリー」を選びました。

社長はオードリー・ヘップバーンのような華のある芸人になってほしいという想いから、「オードリー」を提案したそうです。

「おかずクラブ」のコンビ名の由来

「おかずクラブ」はオカリナとゆいPからなる女性お笑いコンビです。

オカリナは里芋の煮っころがし、ゆいPは鶏の唐揚げと、2人とも見た目が弁当のおかずに似ていることから名付けられました。

「オリエンタルラジオ」のコンビ名の由来

「オリエンタルラジオ」はツッコミ担当の藤森慎吾とボケ担当の中田敦彦からなるお笑いコンビです。

2人の好きな単語「オリエンタル(中田)」と「ラジオ(藤森)」を組み合わせ、検索しても1件もヒットしなかったため、「この名前にすれば自分たちがどれだけ売れたかわかる」と考え、この名前になりました。

「COWCOW」のコンビ名の由来

「COWCOW」はツッコミ担当の善しとボケ担当の多田健二からなるお笑いコンビです。

元々「COWCOW」という音楽ユニットが存在し、そこから拝借して活動していました。

その後、本家の「COWCOW」から名前の使用と止めるよう言われ、一時は「横綱」というコンビ名で活動していました。

しかし、最終的に本家の「COWCOW」が名前の利用を許可したため、今のコンビ名に至ります。

「ガレッジセール」のコンビ名の由来

「ガレッジセール」はツッコミ担当の川田広樹とボケ担当のゴリからなるお笑いコンビです。

中古品販売のガレージセールのように「気軽に売り出せる笑いを届けたい」という想いから、当初は「ガレージセール」というコンビ名で活動していました。

しかし、発音しづらいことから「ガレッジセール」に名前を変え、今に至ります。

「キャイ~ン」のコンビ名の由来

「キャイ~ン」はツッコミ担当の天野ひろゆきとボケ担当のウド鈴木からなるお笑いコンビです。

コンビ名を考えている際に見ていた漫画で、女の子のテンションが上がった時に「キャイーン」という擬音で表現されていました。

感情を音にしたようなコンビ名は良いのではないかと考え、ウド鈴木が提案した「-」を「~」に変えるという案も採用し、「キャイ~ン」となりました。

「麒麟」のコンビ名の由来

「麒麟」はツッコミ担当の田村裕とボケ担当の川島明からなるお笑いコンビです。

当時漢字のみで活動しているコンビが少なかったことと、難しい漢字の方がインパクトがあって覚えられるのではないかという考えから、「麒麟」となりました。

その他には「薔薇」や「憂鬱」などの案があったそうです。

「銀シャリ」のコンビ名の由来

「銀シャリ」はツッコミ担当の橋本直とボケ担当の鰻和弘からなるお笑いコンビです。

コンビ名を考える際、互いに20個ずつコンビ名の案を出し合い、たまたま「銀シャリ」の1つだけ被っていたため、このコンビ名になりました。

「くりぃむしちゅー」のコンビ名の由来

「くりぃむしちゅー」はツッコミ担当の上田晋也とボケ担当の有田哲平からなるお笑いコンビです。

『新ウンナンの気分は上々』でさまぁ~ずにゲームで負け、罰ゲームで「回砂利水魚」から改名しました。

ウッチャンナンチャン内村光良が命名し、有田の好物であるクリームシチューから採りました。

「サバンナ」のコンビ名の由来

「サバンナ」はツッコミ担当の八木真澄とボケ担当の高橋茂雄からなるお笑いコンビです。

高橋が漫画家ハロルド作石の大ファンであり、当時連載中だった『サバンナのハイエナ』にちなんで「サバンナ」をコンビ名として採用しました。

「さまぁ~ず」のコンビ名の由来

「さまぁ~ず」はツッコミ担当の三村マサカズとボケ担当の大竹一樹からなるお笑いコンビです。

『新ウンナンの気分は上々』でくりぃむしちゅーにゲームで負け、罰ゲームで「バカルディ」から改名しました。

ウッチャンナンチャン内村光良が命名し、2人とも夏(サマー)が好きであることから「さまぁ~ず」となりました。

「さらば青春の光」のコンビ名の由来

「さらば青春の光」はツッコミ担当の森田哲矢とボケ担当の東ブクロからなるお笑いコンビです。

そのコンビ名はフランク・ロッダム監督によるイギリス映画『さらば青春の光』に由来しています。

ピーマンズスタンダードの南川聡史が名づけ親で、その他の案には同じく映画タイトルの『復讐するは我にあり』がありました。

「サンドウィッチマン」のコンビ名の由来

「サンドウィッチマン」はツッコミ担当の伊達みきおとボケ担当の富澤たけしからなるお笑いコンビです。

サンドウィッチマンは元々3人組のトリオで、真ん中にいたメンバーが痩せていたため、サンドウィッチのように見えたことから「サンドウィッチマン」と名付けました。

「しずる」のコンビ名の由来

「しずる」はツッコミ担当の池田一真とボケ担当の村上純からなるお笑いコンビです。

「しずる」のコンビ名の由来は、表参道にある牛タン屋の店名です。

特にその店に縁があった訳ではなく、言葉の響きが気に入ったという理由で付けられた名前です。

「次長課長」のコンビ名の由来

「次長課長」はツッコミ担当の井上聡とボケ担当の河本準一からなるお笑いコンビです。

大阪府で2人がアルバイトしていた居酒屋で、社員だった次長と課長にお金を貰って、励まされたことから名付けました。

ちなみに、当時は3人組で「次長課長社長」というトリオ名でした。

そのうち1人が脱退し、「次長課長」となりました。

「ジャルジャル」のコンビ名の由来

「ジャルジャル」は後藤淳平と福徳秀介からなるお笑いコンビです。

2人でコンビ名を考えている中で、言葉の響きから「ジャルジャル」と「ジョロジョロ」という案が生まれ、最終的に「ジャルジャル」が選ばれました。

「2人とも親がJALのパイロットだから」という理由を語ることもありますが、これは嘘です。

「ジャングルポケット」のトリオ名の由来

「ジャングルポケット」は斉藤慎二、おたけ、太田博久からなるお笑いトリオです。

斉藤が競馬の大ファンで、実在した競走馬の名前が由来です。

「スリムクラブ」のコンビ名の由来

「スリムクラブ」はツッコミ担当の内間政成とボケ担当の真栄田賢からなるお笑いコンビです。

親しい友人たちとコンビ名を何にするか考えていた時、語感が良くて売れそうな名前として「スリム」という言葉が挙がり、その友人たちを「クラブ」だと考えて「スリムクラブ」と名付けました。

「ダウンタウン」のコンビ名の由来

「ダウンタウン」はツッコミ担当の浜田雅功とボケ担当の松本人志からなるお笑いコンビです。

コンビ名の由来は、喫茶店でたまたま開いた雑誌の文字からです。

「ダウンタウン」の前は、「てるお・はるお」や「ライト兄弟」として活動していました。

「ダチョウ倶楽部」のトリオ名の由来

「ダチョウ倶楽部」は 肥後克広、上島竜兵、 寺門ジモンからなるお笑いトリオです。

当時関東で勢いのあった「とんねるず」「(ビート)たけし」「(片岡)鶴太郎」は全て「た行」が付く名前であったため、自分たちも「た行」で始まる名前にしようと考えます。

そして、おニャン子クラブが全盛期だったため、それを真似て「ダチョウ倶楽部」という名前になりました。

「たんぽぽ」のコンビ名の由来

「たんぽぽ」はツッコミ担当の白鳥久美子とボケ担当の川村エミコからなるお笑いコンビです。

根っこが長く、抜いても抜いても生えてくるという雑草魂に惹かれ、この名前になりました。

「千鳥」のコンビ名の由来

「千鳥」はツッコミ担当のノブとボケ担当の大悟からなるお笑いコンビです。

千鳥の2人は高校からの同級生で、笠岡高校という学校に通っていました。

その高校が「千鳥が丘」という丘の上にあり、「ちどり」と呼ばれていたことに由来します。

「チュートリアル」のコンビ名の由来

「チュートリアル」はツッコミ担当の福田充徳とボケ担当の徳井義実からなるお笑いコンビです。

2人が高校生・浪人生時代に通っていた予備校でのチュートリアル(連絡や模試の返却などの事務的な時間)からコンビ名が付けられました。

「TKO」のコンビ名の由来

「TKO」はツッコミ担当の木本武宏と木下隆行からなるお笑いコンビです。

2人ともイニシャルがT・Kであることと、ボクシングのTKO(テクニカルノックアウト)を掛けて、「TKO」と名付けました。

「天竺鼠」のコンビ名の由来

「天竺鼠」はツッコミ担当の瀬下豊とボケ担当の川原克己からなるお笑いトリオです。

「天竺鼠」はモルモットを指す言葉です。

モルモットは科学実験に使われる実験動物であることから、未来を担うコンビになりたいという想いから採用されました。

「東京03」のトリオ名の由来

「東京03」は飯塚悟志、角田晃広、豊本明長からなるお笑いトリオです。

3人組であること、結成が2003年であること、東京23区の市外局番が「03」であることから、「東京03」と名付けました。

「どぶろっく」のコンビ名の由来

「どぶろっく」はツッコミ担当の森慎太郎とボケ担当の江口直人からなるお笑いコンビです。

森が顔色や声から「どぶ」を連想させること、江口が「ロック」に魂を売っていること、「ろく」でもない男であることから「どぶろっく」と名付けました。

「とんねるず」のコンビ名の由来

「とんねるず」は石橋貴明と木梨憲武からなるお笑いコンビです。

日本テレビのプロデューサーが「とんまとのろま」「とんねるず」の2つを提案し、2人は「とんねるず」を選びました。

このプロデューサーは素の2人を見て「トンネルのように暗い2人だ」と感じたため、「とんねるず」を提案したと語っています。

「ナインティナイン」のコンビ名の由来

「ナインティナイン」はツッコミ担当の矢部浩之とボケ担当の岡村隆史からなるお笑いコンビです。

ブレイクダンスの1990(ナインティナインティ)という技が「ナインティナイン」だと勘違いしたことから名付けられました。

矢部の高校の卒業文集には「コンビ名はナインティナイン」と書かれており、NSCに入学する前から決まったいたようです。

「南海キャンディーズ」のコンビ名の由来

「南海キャンディーズ」はツッコミ担当の山里亮太(山ちゃん)と 山崎静代(しずちゃん) からなるお笑いコンビです。

企業名を付ければ仕事が貰えると考え「南海」と付け、山ちゃんが行きつけのバーのママから「キャンディ」と呼ばれていたことから、「南海キャンディーズ」としました。

「2700」のコンビ名の由来

「2700」はツッコミ担当の八十島とボケ担当のツネからなるお笑いコンビです。

由来はバイト先で運んでいた鉄骨の長さ(2700mm)です。

2700は現在は「 ザ ツネハッチャン 」に改名しています。

「ニッチェ」のコンビ名の由来

「ニッチェ」はツッコミ担当の近藤くみことボケ担当の江上敬子からなるお笑いコンビです。

コンビ名は2人が出会って「日本映画学校(ニチエイ)」から変化させたものです。

ドイツの哲学者であるフリードリヒ・ニーチェから採ったと後付けで語ることもあります。

「NONSTYLE」のコンビ名の由来

「NONSTYLE」はツッコミ担当の井上裕介とボケ担当の石田明からなるお笑いコンビです。

コンビ名に「ん」が付いている芸人は売れるというジンクスと、「型にハマらず自分らしく」という意味から、井上が「NONSTYLE」と名付けました。

ちなみに石田は出身地から「淀川ピーナッツ」という名前を提案しましたが、却下されています。

「馬鹿よ貴方は」のコンビ名の由来

「馬鹿よ貴方は」はツッコミ担当の新道竜巳とボケ担当の平井ファラオ光からなるお笑いコンビです。

コンビ名を考えている時に、カラオケボックスのモニターに流れてきた曲『馬鹿よ貴方は』から採用しました。

「爆笑問題」のコンビ名の由来

「爆笑問題」はツッコミ担当の田中裕二とボケ担当の太田光からなるお笑いコンビです。

当時カタカナのコンビが多く、漢字の名前にしようということになり、社会的な時事ネタを扱った漫才を行っていたことから「爆笑問題」と名付けました。

「ハライチ」のコンビ名の由来

「ハライチ」はツッコミ担当の澤部佑とボケ担当の岩井勇気からなるお笑いコンビです。

「ハライチ」の由来は、2人の出身地であり、埼玉県の上尾市内にある「原市(ハライチ)」という地名です。

「ハリセンボン」のコンビ名の由来

「ハリセンボン」はツッコミ担当の近藤春菜とボケ担当の箕輪はるかからなるお笑いコンビです。

見た目は可愛らしいが近づくと危ないということから、「ハリセンボン」と名付けました。

「パンクブーブー」のコンビ名の由来

「パンクブーブー」はツッコミ担当の黒瀬純とボケ担当の佐藤哲夫からなるお笑いコンビです。

それぞれ元は別々のコンビとして活動しており、解散後に2人はコンビを組みました。

その元のコンビを車に例え、パンクしてもまだ走れる(=ブーブー)という意味から「パンクブーブー」としています。

「パンサー」のトリオ名の由来

「パンサー」は尾形貴弘、菅良太郎、向井慧からなるお笑いトリオです。

当初のトリオ名は「スーパーカブ珍道中」でした。

しかし、ピース又吉からストップが入り、再度トリオ名を考案することになります。

尾形の好きな動物「ヒョウ」、菅が飼いたい動物「黒猫」、その時向井が着ていた服「PUMA」から、「パンサー」となりました。

「はんにゃ」のコンビ名の由来

「はんにゃ」はツッコミ担当の川島ofレジェンドとボケ担当の金田哲からなるお笑いコンビです。

カタカナや英語ではなく、和風の名前にしたいと考えた中で、最もしっくりきたのが「般若」という言葉でした。

漢字の般若だと仏教色が強すぎるため平仮名で「はんにゃ」となりました。

「ブラックマヨネーズ」のコンビ名の由来

「ブラックマヨネーズ」はツッコミ担当の小杉竜一とボケ担当の吉田敬からなるお笑いコンビです。

「Mr. Children」のように正反対の意味の言葉を組み合わせた名前にしたいという想いと、身近なマヨネーズを見た時に自分たちを思い出してもらいたいという考えから「ブラックマヨネーズ」となりました。

「フルーツポンチ」のコンビ名の由来

「フルーツポンチ」はツッコミ担当の亘健太郎とボケ担当の村上健志からなるお笑いコンビです。

コンビ名は村上が適当に付けたものですが、あまりに由来を聞かれることが多いので、後付けで「人が集まる場、パーティーなどの中心にいたい」という意味だと語るようにしています。

「ぺこぱ」のコンビ名の由来

「ぺこぱ」はツッコミ担当の 松陰寺太勇 とボケ担当のシュウペイからなるお笑いコンビです。

名付け親は実は元女子プロボクサーの赤井沙希です。

言葉の響きが可愛いからと語っていますが、「ぺこぱ」には韓国語で「お腹が空いた」という意味もあるようです。

「ハングリー精神を忘れるな」という想いが込められているのかもしれません。

「ペナルティ」のコンビ名の由来

「ペナルティ」はツッコミ担当のヒデとボケ担当のワッキーからなるお笑いコンビです。

2人ともサッカーが得意であり、「ペナルティキック」「ペナルティエリア」などのサッカー用語にちなんで「ペナルティ」と名付けました。

「ミキ」のコンビ名の由来

「ミキ」はツッコミ担当の昴生とボケ担当の亜生からなる兄弟お笑いコンビです。

コンビ名は2人の名字「三木」をカタカナ表記にしたものです。

「森三中」のトリオ名の由来

「森三中」は大島美幸、村上知子、黒沢かずこからなるお笑いトリオです。

黒沢の出身校「勝田三中」と村上「森中」を合わせて「森三中」となりました。

当時は黒沢と村上の2人組で、大島は後から加入しました。

「安田大サーカス」のトリオ名の由来

「安田大サーカス」は団長、クロちゃん、HIROからなるお笑いトリオです。

「安田」は団長の本名で、「大サーカス」は3人の見た目が由来です。

「ゆりあんレトリィバァ」の芸名の由来

「ゆりあんレトリィバァ」はお笑い第7世代の女ピン芸人です。

「ゆりあん」は高校時代のあだ名で、「レトリィバァ」はNSC入学当時に友人の間で流行っていたゴールデンレトリィバァから採用しました。

「ロザン」のコンビ名の由来

「ロザン」はツッコミ担当の宇治原史規とボケ担当の菅広文からなるお笑いコンビです。

「ロザン」というコンビ名は、 漫画『聖闘士星矢』 に登場する必殺技「 廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは) 」にちなんで付けられました。

「ロッチ」のコンビ名の由来

「ロッチ」はツッコミ担当のコカドケンタロウとボケ担当の中岡創一からなるお笑いコンビです。

「ロッチ」というコンビ名は、結成年の2005年に日本一になった千葉ロッテマリーンズをモジって名付けられました。

「ロバート」のトリオ名の由来

「ロバート」は秋山竜次、山本博、 馬場裕之 からなるお笑いトリオです。

「何となくダサいイメージのアメリカ人の名前」 から「ロバート」と名付けました。

「ロンドンブーツ1号2号」のコンビ名の由来

「ロンドンブーツ1号2号」はツッコミ担当の田村亮とボケ担当の田村淳からなるお笑いコンビです。

コンビ名は、2人が作ったネタに登場する架空のコンビ名から名付けられました。

ロンドンブーツは同じく靴の名前の「ハイヒール」に対して付けたものです。

「和牛」のコンビ名の由来

「和牛」はツッコミ担当の川西賢志郎とボケ担当の水田信二からなるお笑いコンビです。

料理人として働いていた水田のバイト先の最も高いメニューが和牛ステーキだったことから、このコンビ名になりました。

「笑い飯」のコンビ名の由来

「笑い飯」は西田幸治と哲夫からなるお笑いコンビです。

2人は別々のコンビで活動していましたが、同じライブに出演したことをきっかけにコンビを組むことになりました。

そのライブ名が「 笑いで飯が食えるか! 」だったため、「笑い飯」というコンビ名になりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

意外な名前の由来に驚いた方も多いのではないでしょうか。

コンビ名・芸名にはそれぞれの芸人の思い入れがあることがわかりました。

これから芸人を見る度にその芸名の由来も考えてみると面白いかもしれません。

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